1.東京都福祉保健局では、「社会福祉施設サービス推進費補助制度」を再構築しています。「措置から契約へ」という社会福祉概念の変革は、施設経営のありかたにも変革を要請しています。
2.社会福祉施設は、いわゆる「自助努力と民間活力の導入」が要請され、現場における活動とその記録・報告作業効率化のシステム化を図らなければなりません。
3.弊社では、福祉施設の経営計画を数値化するセミナーを無料で開催します。利用者本位のサービスを生み出すべく方策を、ご一緒に考えてみませんか?
プログラムの内容と特徴
1.担当者は、IT経営コンサルタント・情報システム監査人です。外資系企業に18年間勤務してきた経験を踏まえ、利用者本位サービス構築のためには、従来の福祉施設のどの点を改善すべきか、数値をベースに第三者の目で提案いたします。
2. 弊社には、多数の法人・中小企業を業務監査して得た経験とノウハウが監査ツールに蓄積されており、最大限に活用することができます。
セミナー後もフォローアップを行い、長期的に経営改革のお手伝いをいたします。
地域社会福祉施設経営セミナー開催

日程 2時間 (グループ討議も含む)
定員 20名
受講料 テキスト代 1,000円のみ
会場 貴社会福祉法人 児童養護施設にて
受講者 社会福祉施設職員並びに理事
プログラム内容
1. 外資系企業に18年間勤務してきたIT経営コンサルタント・情報システム監査士が福祉施設経営改革推進を何をどのように推進する利用者本位の自助努力の方向について提案します。
2. 事業計画、目標の設定、リーダーシップの役割、人事評価考査システム、顧客満足度システム、第三者評価の分析とベンチマーク、改善計画を全面的に支援します。
3. セミナーの後も、福祉施設経営改革推進事業を具体化するためのフォローアップをします。