21世紀の福祉
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 書籍紹介



推薦文

1968年は、1ドルが360円もして、出国時には、外貨持出しが制限されていた。19歳の著者は、一人で8万円を懐に世界放浪の旅に出た。
トルコを目指す。挫折、思いがけぬ事件。始めてのヨーロッパ各地での体験、就職、ガールフレンド。同性愛者との同居。モンブラン、ヴェニス、フィレンツエ、シチリア、バリ等への旅。そして、レニングラードからシベリヤ鉄道9500キロを通っての帰国。
わくわくするような記述が満載。
元明治大学学長 宮崎繁樹


福田茂雄氏が19歳の時に一人で旅にでた記録である。あちこちの国をさまよった。働きながらも、その国の文化を味わい、日本と比較し、自分をみつめながら、何かを獲得したいと思いつつ旅を続けた。
生活の苦しさ以上に青春を味わい、何かを得ようとする覇気が感じられる文章である。
このような冒険旅行を行った原動力は何であったのだろうか。とにかく体当たりし、それを乗り越え、一つ一つの体験から具体的に何かを獲得していった青春のプロセスが読み取れ、感情に溺れず淡々と語っている口調により本書が楽しめるものとなっている。
元二葉乳児院院長 鈴木祐子


本書の著者が何をみて何を感じたかを読み取ることは、現代をいかに生きるかを探り出すことに大きな示唆を得るであろう。
日本キリスト教団王子北教会 吉松 繁


この本を読んだ若い人達が色々の国を知り、日本という国を知って欲しいですね。多くの人が外国で色々な目的を持って勉強し働き世界中の人が一国にどどまらず大きな心をもって生きたらいいなと思います
元二葉保育園職員 岡本(片山)知子 山口県在住